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PAXiS-Screening
京都予防医学センター 様
京都予防医学センター
導入プロジェクトチームの皆様
年間約20万人の健診を実施。システムは仮想環境上に構築し、巡回健診、施設健診、外来診療のデータをサーバ1台で集約管理。手作業の胸部、眼底のレポーティングをシステム化し、読影精度の向上と業務全体の効率化を実現しました。
導入システムについてのご感想
所見結果の入力が紙からシステムへ切り替わったことにより、医師と事務スタッフの負担が大きく軽減し、業務が大幅に効率化しました。
医師がレポートを登録する際は、部位と所見、所見と判定の組み合わせを自動的にチェックし、あり得ない組合せで登録しようとした場合はアラートが表示されるため、読影結果の不整合や判定漏れが無くなりました。
この機能により、今まで事務スタッフが多くの時間を費やしてきた所見結果の入力チェック作業も不要となりました。
またPAXiSのレポートは同一検査種で複数マスタに対応可能で、自動でレポートの切り替え表示も行うため、医師は読影に集中することができ、スムーズな読影が可能になりました。この点はPAXiSでレポートシステム化を決断した大きなポイントでした。ビューア上に前回結果や健診システムから取得した問診情報、既住歴などが表示されるため、読影時の視線移動が減り、負担が軽減されたと思います。