PAXiS-Screening

福島県労働保健センター 様

福島県労働保健センター
導入プロジェクトチームの皆様

手作業のレポーティングをPAXiS Screeningでシステム化。オフラインレポートを導入し、オンライン、オフラインを問わないスピーディな読影環境を実現しました。

福島県労働保健センター様の導入システム

導入システムについてのご感想

レポートシステム化した検査種に関してはほとんどの運用で紙の読影簿がなくなり、医師が入力した所見結果が健診システムへデジタルデータで取り込めるようになりました。

システム導入前は、読影簿の手書き文字や判別の難しい〇の位置を読み解きながら事務職員が処理していましたが、システム導入後はワンクリック、ほんの数秒で終了できるようになり、転記ミスの心配がなくなりました。

さらに、PACSに取り込んでいなかった眼底カメラの画像もDICOM化して統合管理した上で、レポートのデジタル化を行いました。これにより、課題のひとつであった「検査データの一元管理」を一歩進めることができました。
今後は、心電図検査や超音波検査の結果も一元管理するなど、見えてきた新たな課題を解決し、健診業務のさらなる効率化を進めたいと考えています。

導入事例全文(PDF)

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