SmartDiscussion 認証モードについて

SmartDiscussionがペーパーレス会議を変える SmartDiscussionはお客様のご利用環境や運用方針に応じて、次の2つの方式からアクセス権設定方式を選択することができます。
(アクセス権設定方式はシステム運用開始後の変更はできません)

資料グループ認証方式

・会議室(経営会議、営業会議etc)単位に共通ID/Passを設定します。
会議室単位のID・パスワードを、利用者に通知することでアクセス制御を行いますサーバーシステム上でのアクセス権の設定(メンテナンス)が不要ですので、システム管理者に負荷がかからないメリットがあります。
システム管理者の負荷を軽減しシンプルにシステムを運用したい場合におすすめです。
【STEP1】
サーバーシステムに会議室を作成します。
会議室単位に共通ID・パスワードを設定し、利用者に通知します。
【STEP2】
会議室の共通ID・パスワードでサーバーシステムにログイン。
会議室への資料登録をおこないます。
【STEP3】
会議室のID・パスワードを入力し、目的の会議室にアクセス。
会議室内の資料閲覧およびペーパーレス会議をおこないます。

ユーザー認証方式

・サーバーシステムにユーザーマスター(氏名、ID、Pass等)を登録し、会議室へのアクセス権は各会議室の作成者が設定します。
ユーザーID・Passでアプリログインすると、サーバーシステムで設定されたアクセス権に従い、当該ユーザーが利用可能な会議室一覧が自動で表示されます。
タブレット端末の個人配布や、 比較的多数の会議室を設定する際に適した認証方式です。
【STEP1】
サーバーシステムにユーザー情報を登録します。
【STEP2】
サーバーシステムに会議室を作成し、「資料登録可能ユーザー(コンテンツ登録者)」「資料閲覧可能ユーザー(タブレット利用者)」を設定します
【STEP3】
ログインしたユーザーが資料登録を許可された会議室にのみ資料登録を行うことができます。
【STEP4】
ログインしたユーザーが閲覧を許可された会議室のみ表示されます。
会議室内の資料閲覧およびペーパーレス会議をおこないます。


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