レンタルから ネットワーク構築まで
レンタル事業部
営業部
S.S経営学部出身
ICTトータルサービスで快適なネットワーク環境を造る
#事業内容 #ワンストップサービスレンタル事業部では国際的なスポーツ大会やゲームイベントなど、短期間で開催される催事にあたって必要とされるネットワーク構築や、情報機器の調達に数多く携わっています。その中でも私の担当は、国際会議や学術集会、展示会。まず会場の下見と打合せを行い、顧客の要求にマッチしたネットワーク設計を行ったり機器選定を提案します。当社のようにMICE(マイス。多くの集客・交流が見込まれるビジネスイベント)業界で、情報機器レンタルから会場全体のネットワーク構築までをワンストップで対応できる会社は、国内ではほとんどありません。ICTトータルサービスで快適なネットワーク環境を造るこの仕事に、誇りをもって取り組んでいます。
チャレンジ精神を持って最適なサービスを目指す
入社時点でレンタル事業部に配属された社員のうち、ネットワークの知識がある者はほぼゼロです。私もそうでした。そのため社員は、営業活動や現場作業を通じて1から学んでいきます。催事におけるネットワークの重要性や要求は日に日に増しているので、社員全員が成長する必要があります。その成長に欠かせないのが「チャレンジ精神」です。
レンタル事業部では、「お客様の"希望"に対して"できるよ"といえる集団」を目指しています。MICE業界における唯一無二のネットワークインテグレーターとして、社員一人一人が「チャレンジ精神」を持って常に最適なサービスの提供に努めています。
責任ある仕事で、経験を積み重ねる
当社は入社後、早い時期から顧客を担当するなど、責任ある仕事に挑戦できます。私は2年目の5月に、初めて規模の大きな学術集会を担当しました。いざ設営にとりかかるとLANケーブルの数が足りなかったり、うまくWi-Fiが飛ばなかったり、トラブル続きで肝を冷やしましたが、上司や先輩、そして協力業者のサポートもあって、なんとか無事に終了できました。トラブルが起きても全員がフォローし合い、一丸となってやりきる体制が整っているおかげで、責任ある大きな仕事にも積極的に挑戦してくることができました。実際の現場から得られる経験値は、とても大きいです。
良い仕事には豊かなコミュニケーションが不可欠
レンタル事業部は社員同士のコミュニケーションが活発で、部内はとても賑やかで、上司と部下の距離もとても近いです。互いの現場案件に応援で参加することも多いため、チームワークは必要不可欠。だからこそ、日頃から豊かなコミュニケーションを意識しているのかもしれません。大変風通しの良い職場環境が保たれていると思います。国際会議や展示会は週末に開催されることが多いので、代わりに平日はしっかり休み、趣味の旅行を楽しんでいます。
1日のスケジュール
- 09:00
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業務開始 メールや一日のスケジュールを確認
- 10:00
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打合せ(オンラインで顧客と案件の打合せをします)
- 11:00
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見積作成
- 12:00
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お昼休憩
- 14:00
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営業回り
- 16:00
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会社に戻って図面資料の作成
- 17:40
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業務終了
1日の場面
現場設営作業
案件の規模にもよりますが、大型の催事だと現場の設営作業で50名以上がそれぞれ同時に作業に取り掛かります。
トランシーバーで連携を取ってお互いの作業進捗を確認しながら進める現場はチームワークが深まります。
案件担当者として関わると、自分の担当した案件が成功に終わった時に大きな達成感を感じられます。